テレビ共同受信設備
1組のアンテナで良質なテレビ電波を受信し、直接あるいは増幅器を介して多数の受信機に配分するシステムのことで、主にマンションなどの共同住宅に多く見られる設備を設置する工事です。この設備は、非常にデリケートな設備であるため、電波障害などの事前調査、設置後の調整などをしておかないと設置しても十分な性能を発揮できない可能性が高いので、当社のような専門業者にお任せ頂くことをお勧め致します。
1組のアンテナで良質なテレビ電波を受信し、直接あるいは増幅器を介して多数の受信機に配分するシステムのことで、主にマンションなどの共同住宅に多く見られる設備を設置する工事です。この設備は、非常にデリケートな設備であるため、電波障害などの事前調査、設置後の調整などをしておかないと設置しても十分な性能を発揮できない可能性が高いので、当社のような専門業者にお任せ頂くことをお勧め致します。
インターホン設備とは、有線電気通信法および有線放送電話に関する法律の規制が適用されない建物等に設置される構内専用の電話です。狭い意味では、内線電話と区別する意味で交換設備や専用線の接続されていないものさしますが、広い意味では、NTT等の公衆交換電話網に接続せず住宅・事業所・船舶・航空機等の構内回線のみで通話が可能な通信設備一般を指します。 最近では監視カメラやオートロック、自動通報設備などと組み合わせた、防犯設備としての役割も持ち、設備の高度化が進んでいます。
施設内や屋外に監視カメラ、ビデオレコーダー等の設置を行う工事です。以前は構内のみの映像の視聴しかできないものが多かったのですが、ネットワークインフラの発展で、インターネットを介して遠方の監視までできる設備になってまいりました。
電力と同じくらい生活に密着したライフラインである電話設備は現在でもハイテク分野の一つですが、実は1876年にグラハム・ベルが開発した技術が基本になっている歴史のある技術でもあります。現在の電話回線のネットワークは日本国内のみならず、世界的に相互に接続され、固定電話以外にも携帯電話、IP電話、インターネット回線への応用など、130年以上経過した現在でも進化を続けています。使えて当たり前の設備だけに確実な施工が求められる工事です。
ネットワーク設備は電話設備と同じくらい、むしろ現在ではそれ以上に無くてはならない設備になりつつあります。当社ではLAN、WAN等の通信インフラ整備、サーバー機器の設置など、お客様に必要なネットワーク構築のお手伝いをしています。
単にAV設備と略されるので、家庭用のテレビやオーディオ機器の配線を想像される方が多いのですが、当社では大学や映画館、劇場など施設に合わせた音響・映像設備システムの構築を行っております。お客様の使用しやすいように大型映像表示装置、スピーカー、ミキサー等をシステムとしてまとめ上げ、最終調整まで行います。システムによっては多数の機器が必要になり、それに伴う電源工事も必要です。電気工事会社だからこそ、電源工事まで含めたトータルなシステムの提供ができると自負しております。